借金について一人で悩むよりも
まずは診断してみませんか?

  • 消費者金融やカード会社に対する返済が大変なので、少しでも月々の支払額を少なくしたい

  • 借入金の利息が高く借金が減らない状態だが、任意整理や過払金の回収ができるか知りたい

  • 借金の取立ての連絡が怖いので、
    とにかく取立てをとめたい

  • 借金が返せなくなった…
    これからどうしたらいいのかわからない?

早く相談してみてよかった!
借金を減額できた事例

Aさん(40代・男性)
[職業] 大手飲食業 課長 
[借入期間] 7年 [借入先] 6社

積み重なった借金が500万円以上に。
しかし、「任意整理」の実行で月々の返済額が半分以下となって完済!

給与が下がったことをきっかけに「少しだけなら」とキャッシングを始めたAさん。は、しかし、その後も給与は上がらず、キャッシングがすぐ限度額に。足りない生活費の補充と返済のために新たなカードを作ってキャッシングすることを繰り返し、気がつくと借金は約500万円以上、月の返済額は18万円に。Aさんは誰にも相談できずに悩んでいました。

「このままではいけない」と決心したAさんは弊所に相談に来られました。お話しを伺うと借金が減額されれば返済が可能であることがわかり、Aさんも返済を強く希望されたため、「任意整理」を実施。

その結果、18万円あった月々の返済額が7万円まで減額、余裕の出来たAさんは最終的には繰り上げ返済できるまでに収支が安定、4年を待たず借金から解放されました。

Mさん(40代・女性)
[職業] 生命保険外交員 
[借入期間] 10年 [借入先] 6社

仕事柄、「自己破産」は絶対に避けたい!
そこで、「民事再生」を利用し、返済額を大幅に減額した上で仕事をしたまま無理なく返済。

生命保険外交員として働いていたMさん。成績が思うように上がらず、ストレス発散のためについつい服を衝動買い、生活費が不足して借金をするのを繰り返していました。

気がつけば借金は480万円にもふくらんでいました。「自己破産して新たに出発したい」とも考えましたが、生命保険外交員の仕事への影響を考え、また「浪費の場合は自己破産できない」と聞いていたのでどうしようか一人で悩んでいましたが、私たちの事務所に相談に来てくれました。

そこで、私たちは仕事に就いたまま借金を大幅に減額できる「民事再生」をご提案、委任を受けて手続きを開始しました。

その結果、Mさんの借金は100万円までに減額、3年で返済できるようになりました。いまでも元気に生命保険外交員を続けておられます。

Yさん(50代・男性)
[職業] 飲食店運営会社 社員 
[借入期間] 5年 [借入先] 7社

業績不振で給与が激減。「借金の返済のための借金」に疲れ、心機一転のため「自己破産」を決意。
苦しい返済から解放!

会社の経営不振で給与が激減。借金返済のために借金をする生活に疲れ果てたYさんが私たちに来られました。

返済額を減額して返済を続けることも検討しましたが、いっそ一度借金を0にして生活を立て直す方がよいという結論になり、Yさんは自己破産手続きを決意しました。

の結果、Yさんは借金の支払い義務が免除され、返済が0円になり、生活の立て、直しに成功しました

借金を減らせる
仕組みを解説!

任意整理について

こんな方にオススメ

  • 「あと少しだけ返済額を減らせれば楽になるのに…」という方
  • 「とりあえず数ヵ月でも返済から開放されたい」という方
  • 継続して収入を得る見込みがある方
  • 裁判所での手続きに抵抗がある方

個人再生について

こんな方にオススメ

  • 「このままでは返済不能になってしまう!」と心配な方
  • 「毎月数万円程度なら返済していけるけど…」という方
  • 「住宅ローンはこのまま支払っていきたいが、その他の借金はできる限り減らしたい」という方
  • 継続して収入を得る見込みがある方
  • 「みんなに知られないのであれば、裁判所での手続きを考えてもいい」という方

自己破産について

こんな方にオススメ

  • 「すぐに債権者からの請求を止めたい!」という方
  • 「これ以上の借金返済はムリ!」「もう1円も返したくない!」という方
  • 「借金を0にして新しい生活を手に入れたい!」という方

よくある質問

債務整理の手続きは、自分でできますか?

債務整理は,ご本人様で自ら行うことはもちろん可能です。しかし,貸金業者とご自身で交渉しなければならなかったり、事件の内容によっては,複雑な法律問題を含んでいる場合があり,すべてを自分で行うには大変な労力や心理的負担があります。また,貸金業者は交渉のプロですので,必ずしも最善の解決ができない場合もあります。

そのため,法律と交渉の専門家である弁護士に依頼する方が賢明なケースもあります。また,法律家に依頼すると,以後の取立・返済を止めることができるということも大きなメリットです。

弁護士に債務整理を依頼すると取立は止まりますか?

債務整理を私たち弁護士に依頼されますと、私たちは貸金業者に対して受任通知(弁護士介入通知)を発送し、あなたから債務整理の依頼を受けた旨を貸金業者に通知します。

「貸金業法」という法律は、貸金業者が弁護士から受任通知を受け取った後に、債務者本人に対して直接請求する行為を行うことを禁止しています(貸金業法21条1項9号参照)。

そのため、私たち弁護士に債務整理を依頼されますと、貸金業者からのあなたへの連絡が止まります。もし、貸金業者がこれに違反して、電話などで債務者本人へ取立を行った場合、2年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金又はこれらの併科という刑罰が科されたり(47条の3)、さらに、貸金業登録の取り消しや業務の停止といった行政処分の対象にもなり得ます。

ただし、貸金業者でない個人(いわゆるヤミ金)からの借金の場合、貸金業法を無視して、弁護士に依頼した後も取立行為を継続する場合もありますが、この点も弁護士が根気強く対応することで請求が止むことがほとんどです。

家族や勤務先に秘密で債務整理はできますか?

結論としては、ご家族や勤務先に知られる可能性は低いです。

確かに,自己破産・民事再生の手続きをしますと,官報という国の発行している新聞のようなものに氏名・住所等が掲載されることになります。しかし,官報に目を通す一般の方はほとんどいませんし,官報には毎日数百人もの情報が掲載されますので,わざわざ探すのでなければ、偶然個人の名を目にすることも現実には考えにくいです。したがって,官報からご家族や勤務先の方に自己破産・民事再生の事実を知られることは現実には考えにくいと言えます。

また、任意整理の場合は官報にすら載りませんので、そこから知られることはありません。確かに、貸金業者から訴訟を提起された場合,裁判所から訴状が自宅に届くこともありますので,そこからご家族に借金の存在が知られてしまう可能性もありますが、それも多いわけではありません。

ただ,生活を建て直すためにご家族の協力が必要な場合も多いため協力してもらえるよう,債務整理の事実をご家族には十分に説明する方がよい場合もあります。

ただし,勤務先から借金をしている場合には,勤務先にも通知が必要になります。この場合には、事前に対策が必要ですので、ご依頼の際にご相談下さい。

住宅を維持したまま債務整理する方法はありますか?

民事再生の手続きを利用すれば,住宅を維持しながら,借金を大幅に減額して整理することも可能です。

民事再生手続きでは住宅ローンはそのまま維持しながらその他の借金を大幅に減額することも可能です。

また、任意整理の場合は民事再生ほどではないですが、住宅ローン以外の借金を減らすことも可能です。

つまり,借金が高額な場合には民事再生を,借金が少額の場合には任意整理を利用することで,住宅を維持しながら借金を整理することが可能となります。

延滞情報や債務整理の事実などのいわゆる事故情報が登録されてしまうと,借金ができなくなったり,カードが使えなくなりますか?

事故情報は各金融機関の与信判断の一材料となりますので,事故情報の登録期間中は金融機関に借金の申込をしても拒否されることがほとんどです。ただ,どの程度信用情報を重視するかは各金融機関により異なります。金融機関によっては事故情報の登録が削除される前であっても貸付を行う場合もあるようです。

確かに「事故情報」(いわゆるブラックリスト)に載ってしまうと、新たに借り入れることが困難になります。

しかし、あくまで「一定期間」のみ、またそもそも、支払いが遅れている場合は「ブラックリスト」に既に載っていますから、むしろ早めに手続きをして借金を整理した方が「ブラックリストからの削除」が早くなることも。

なお、一定期間は目安として以下の通りとされています。

支払予定日より数カ月支払いが遅れた場合(5年間)
自己破産  5年~10年間
任意整理  5年間
特定調停  5年間
個人再生  5年~10年間

上記の期間を過ぎれば、事故情報の登録は削除され、新規にローンも組むこともクレジットカードを作ることも可能になります。

また、ブラックリストが関係するのは、「個人の金融機関情報」のみです。そのため、ブラックリストに載ったからといって、就職に不利になったり、家族や知人に情報が伝えられたりすることは考えられません。
(ただし、就職先が金融機関の場合は、注意が必要です。)

私たちの想い

嵩原安三郎

弁護士嵩原安三郎

借金の悩みは家族や友人であっても相談できず、だからこそとてもつらいものです。

「今月は返済できるだろうか」「請求書が家に届いて家族にばれてしまわないか」「取り立てが家に来ないか」 「裁判になったらどうしよう」「いつまでこれが続くのか」・・・トンネルの出口が見えない苦しさは私にも痛いほど分かります。

しかし、所詮はお金です。あなたの人生、あなたの健康、あなたの命よりも価値があるものではありません。法律があなたの悩みを解決できます。あなたに必要なのはほんの少しの勇気と、手助けだけなんです。

お金の悩みからあなたを解放する、その手助けを私たちにさせて下さい。解放されたときに見える景色は、きっと全く違うはずです。お電話、メール、LINE、どの方法でもいいです。私たちにご連絡下さい。

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代表者 弁護士 嵩原安三郎
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